びわの葉には炎症を抑える成分があり、特に皮膚疾患・かぶれに有効といわれています。
その他にも疲労回復や抗酸化作用、抗菌作用、腸内整腸作用のある成分も含まれます。
そのびわの葉（ハーブ）を蒸した蒸気をゆっくり全身に浴び、身体を深部から温めていきます。
身体を一定温度で30～40分ほど温めると熱ショックタンパクが細胞内に産生され、
眠っていた免疫細胞が目を覚まし、病気の予防効果が高まります。
また、じっくり温まって汗をかくことで、水分や皮脂に混ざって、
老廃物、活性酸素などが排出されるデトックス効果も！
また、血液循環や新陳代謝の促進、自律神経の調節などが認められているんです。
低体温が急増している現代人にはハーブの遠赤外線効果が期待できるびわの葉蒸し（ハマム浴）がおすすめです。
びわの葉の香りも心地よくリラックスできますよ。
ニキビ・肌荒れ・しっしん・あせもなどの症状にも効果が期待できます。
蒸した蒸気は喉にも良いとされ、風邪の引き始めや喉の痛み、咳にもおすすめです。
病気や体調を崩す前、まずは未病のうちに、なるべく医療機関にお世話にならずに過ごしたいですよね
